フリードに乗っていて調子が悪い異音がするなど、車を普段使用していて生活に欠かせないものであるためこのようなことが起こると個人としては大事件なのです。
でもそのフリートを修理に出そうとして躊躇してしまうのは「修理には一体どれくらいお金がかかるのだろうか」ということが頭に浮かんできます。
普段使ってる車ですので使えないと困ってしまいます そのためにも修理は必要なのですがなるべく安く済ませたいということは誰でも思うことです。
フリードは故障が多いという言われ方もします。
フリードのリコール情報も数々出ています そのため不具合や故障があったらすぐに対応して修理する必要があります。
修理費用を安く抑えるためにもそれらの情報は是非とも必要なことです。
Contents
フリードは壊れやすいのだろうかよくある故障例
それではホンダフリードの故障はどのようなものがあるか見ていきたいと思います。
私もフリードに乗っていましたのでその体験も踏まえて書いていこうと思います。
エアコンの不調
エアコンのコンプレッサーは長年使っているとうまく作動しないことがあります。
夏場にエアコンが使用できないとなると本当にきつくなります。
雨の日にも曇り止めにはエアコンが必要です欠かせないものになっています。
エアコンプレッサーの修理には10万円ほどかかります。 年式が古ければ古いほどその金額は大きくなっていきます。
エアコンの修理とともに買い替えももう時に検討するのがいいかもしれません。
ホンダフリード エンジンの異音・CVTの故障
初期型のフリードではエンジンルームから異音をする故障例が見られています 。
トランスミッションが故障している場合が多いようです。
フリードでは CVT を採用していますが CVT オイルの経路にエアが混じっていることで4がしている事例が発生しています。
この修理の CVT を丸々交換する必要があります 私の車もそうでしたが私はこうなった時に次の車を買い替えました 。
ただこのケースだと CVT 交換は無料で行なってくれるようようですのでホンダの販売店に連絡してみてはどうでしょうか
ホンダフリードのスライドドアが開かない不具合
ホンダフリードにはスライドドアが開かないという不具合が度々報告されているようです 。
特に問題が起こっているのは助手席側のスライドドアということですが、 フリードは他の車に比べて特別サイトドアが故障しやすいというわけではないのです。
スライドドアが開かないという原因を見てみるとガソリンを入れた後フェールリッド給油口の蓋を完全に閉めてないことが原因だったようです。
私もよく閉め忘れてそのまま発進してしまったこともあります。
そして誰かが乗っていたりしているとドアが開かないとなってしまいます。
ホンダフリードでシートベルトが外れない
フリードではシートベルトが外れなくなるということが報告されているようです。
シートベルトを外そうとしてボタンを押したのですがなかなか外れてくれない。
それはシートベルトのバックル部分が壊れているのです。
部品を交換してしまえばそれで終わりなのですが、自動車車ので中古品などを使って直す場合もあります。
相談によって安く直すこともできますので自動車屋さんに相談してみるのもいいかもしれません。
ホンダフリードのパワステの不具合
パワーステアリングというものは今はどの車でも付いているものですが、フリードでは走行中にステアリングが重くなるという不具合が報告されています。
私の場合はそれはなかったと思うのですが大概はエンジンをかけ直し再始動してしまえば症状が起こらないのです。
この不具合の原因というのはよく分かっていないようです。
そこでホンダでは GCU エンジン制御ユニットのプログラムを書き換えてしまうことで修理をするようです。
ディーラーではやってくれますので連絡してみるのが一番です
ホンダフリード アクセルペダルの異音
アクセルペダルを踏むとちょっと引っかかるような感じがするというのは私も何年か乗っていて感じたことがあります。
私の場合はそれほど気にならなかったのですがもう少しひどいでも発生しているようです。
アクセルペダルユニットに何らかの不具合が発生していてこのようなことが起こっています。
原因はもちろん走行距離が長くなって長年経過していると劣化してくるためだと考えられます。
ただこの現象が起こっても、もし実際に修理するとなると30万円近くかかってしまいますので、ホンダの販売店で無償で修理交換してくれることが多いですので販売店に行ってみることが一番です
ホンダフリードのルーフモニターのノイズ
フリードでオプションは数々ありますが帝石から見れるルーフモニターというものをつけるユーザーも多いです。
そのルーフモニターにノイズが発生してしまうという不具合が報告されています。
ただこれはオデッセイやステップワゴンなどでもそんな不具合が発生していた時代がありました 。
ルーフモニターの配線がどこかのノイズを拾ってしまってルーフモニターにノイズが出てしまうようですが、これを治すにはどういうモニター本体を交換しなければならないようです。
ただ今では対策品が出ていますのでホンダのディーラーに行けばその対策されたものと無償で交換してくれるようです。
ホンダフリード スマートキーの電池切れ
これは誇張とは言えませんがフリードではスマートキーシステムが採用されていてスマートキーが効かなくなってしまうことがあります。
これはスマートキーの電池が切れているだけで送信側の電池を変えれば済むことです。
ただこの電池を交換した時にロックを解除しようとしてイグニッションを回そうとしても曲がらないということが起こっています。
電池切れ間際にドアロックを使ったりするとこのような不具合が生じるのです。
電池は警告が出たら早めに交換するのがいいのですがなかなかそうもいかない場合もありますので十分注意が必要です。
イグニッションが回らなくなったら自動車屋さんやディーラーで点検してもらわなければいけません。
まれですがドアロックが壊れている場合もありますのでその場合は登録ごと交換しないとならなくなります。
ホンダフリードが故障したらどうすればいいのだろうか
まずフリードに不具合があったり故障した場合にはどうすればいいか見ていきたいと思います 些細な不具合だと思っていてもあとからおごとになる場合もありますので、 おかしいと思ったら早めに自動車さんやディーラーに行った方がいいと思います。 新車で買った場合車体自体には3年の保証エンジン自体には5年の保証があります それなので多少不具合があってもその保証期間内で対処してくれることが多いのです。 これはお金がかかる修理だなと思っても保証を使ってくれてタダでやってくれたことが何度かありました、 リコールですが必ずハガキが届きますので、またディーラーからも連絡があると思いますので必ず修理しなければなりません。
ディーラーでは修理に時間がかかる時でも必ず代車を出してくれます。
代車が用意できる時に修理をしてくれるように言ってくれますのでその女に関しては困ることはありません。
もちろん修理はタダでやっていただけます。
ただ保証期間が過ぎたら修理は高くかかってしまうことも覚悟しなければなりません。
余裕があれば買い替えを考える時ともいえるかもしれません。
中古車査定でも多少不具合があってもそんなに査定が下がりませんので、そのまま見てもらえばいいと思います。