ホンダ・フリードでおすすめアクセサリーは 電源とソケットについて

フリードの身近につけられるアクセサリーについて調べていこうと思います。

車ではいろいろ楽しみたいですし、あったら便利なものもおおいですし、役立つものもたくさんあります。

そして、それらを使うには、電源が必要なものも多く存在します。

そんな電源についても見てみようと思います。

ホンダ・フリードのアクセサリーでおすすめはどんなもの

おすすめアクセサリーとしては、まずシートカバーです。

ホンダ純正品は「ホンダアクセス」からでていますが、ホンダ純正品でなくても、いまではフリードにぴったり合うように作成されたものが数多くでています。

アウトドアに使うとすれば、防水シートカバーが必要ですね。

そして、室内のフロアマットは車の購入時に付属品として購入することが多いのですが、その金額は1万円以上するので、汚してしまうにはもったいないところです。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

フロアマットに土足で何年か乗っていると、どうしてもすり切れてしまいます。

そこで、ラバーマットが必要になります。

市販でカー用品店などにも、フリードにあったラバーマットは売っています。

カー用品店などで購入したほうが値段が安くていいのですが、やっぱりホンダ純正品のほうがぴたっと固定できます。

ラバーマットは動くと運転にも支障をきたしますので、いいものを選んだ方がいいと思います。

ホンダアクセスからでている「プライバシーシェード」は、なかなか面白いアクセサリーです。 車内が外から全く見えないようになります。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

.いまは、車中泊がはやっています。

車中泊専用の施設もありますし、一旦車中泊が禁止されたところでも、施設を直してまた車中泊ができるよになったところもでてきました。

オートキャンプも楽しいけれど、そこまで準備しなくても、車中泊はたのしめますので人気があると思います。

フリードは、そんな車中泊にも適している車ですので、この「フライバシーシェード」は、車中泊には欠かせないものとなりそうです。

そして、車中泊やオートキャンプ、そうでなくても、アウトドアにでかけたときに、面白いのが 「テールゲートカーテン」です。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

海水浴などで着替えにも最適ですし、日陰もつくれて、フリードの空間が広がったような感覚があります。

これがあれば、出かけるのが楽しくなりそうです。

また、フリードは小物を置くところはあるのですが、少し大きな荷物を置くところはそんなに多くはありません。

そこで、天井に荷物がおける「ルーフラック」があれば便利ですね。

フリード のアクセサリーソケットとUSB電源はどうなっているのか

フリードにUSBソケットは標準では装備されていません いまでは、他メーカーのミニバンは、USBソケットが標準で装備されている車が多いので、そこは残念なところです。

ただ、メーカーオプションの7インチワイドディスプレイのナビを装備すれば、インパネ中央 下部にUSBが2つ装備されるようになります。

USBソケットが2つ装着されるとうのは嬉しいところです。

この2つあるUSBソケットで一方は1.5Aと大容量になっているのですね。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

調べてみるとスマホやタブレットでこの1.5AのUSBに差し込めば、早く充電をする事ができるようです。

急速充電ができるUSBが備えられているというのは珍しいようです。

USBチャージャーはナビを装着したときだけでなく、助手席とリア席でも使えるものがオプションで用意されています。

助手席に装備できるUSBチャージャー(ホンダアクセス)も差し込み口が2つあり、そのうちの1つは急速充電対応機器の急速充電が可能となっています。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

リア席で使えるUSBチャージャーは、差し込み口が1つです ACコンセントは無いのかという声も聞こえてきそうですが、オプションで家庭用コンセントと同じように使えるACコンセントが用意されています。

ちょっとした家電なら使えそうですし、ノートで、USB電源でないパソコンはACコンセントが必要ですので、これがあったら便利です。

もちろん、アクセサリーソケットもついています。

フリードのアクセサリー電源について

いまは、あおり運転の多さが社会問題になっていて、「ドライブレコーダー」をつけるユーザーが増えて言います。

もちろんホンダアクセスでだしているドライブレコーダーもありますが、機能的には、社外品のほうが機能が充実していることもあり、そちらの方をつける方が多いです。

ホンダの製品ならディーラーでつけてもらうことが多く、カー用品店で購入すればこのカー用品店でつけてもらうことが大半だと思いますが、安く上げるためというだけではなく、趣味で自分でつける方も結構多いのです。

その取り付けの時に問題になるのが、どこから電源をとったらいいのかということです。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

アクセサリーソケットがついているタイプなら簡単でいいのですが、ちょっと芸がないようなかんじがして、大事なアクセサリーソケットを塞いでしまうのももったいなく感じます。

 

それなので、アクセサリーソケットを増設できる部品も売っていて、それを取り付けてもいいのですが、 ソケットが場所をとってしまいますし、そのソケットから配線するので、線自体も邪魔になりやすいです。

そこで、配線を隠せるように、車から直接電源をとることが一般的になっています。

車には常時電源と、スイッチをいれたときだけ電源がはいるアクセサリー電源があります。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

ドライブレコーダーで駐車中にも監視目的でドライブレコーダーを動かすならば常時電源が必要ですが、エンジンが動いているときに作動すればいいならアクセサリー電源につなげまいいのです。

以前はアクセサリーソケットがあり、その電源に線を噛ますか、カプラーを増設させて電源を撮っていったのですが、今では、ヒューズから電源をとることが多くなっているようです。

電源をとることができるヒューズの電源があるのですね。

アクセサリー電源のヒューズを取り替えて、電源をとれば結構簡単にできます。

そして、配線をうまく隠すことができれば、配線がそれほど邪魔にならずきれいに取り付けることができます。

フリード のアクセサリーモードはどうやればいいのか

アクセサリーモードは、いまではスマートキーといって、鍵を回すタイプはすくなくなりましたので、ガキをACCの位置までまわして、アクセサリーモードにするというわけには行きません。

エンジンをかけるときには、スマートキーが手元にあれば、ブレーキを踏んでスタートボタンを押せばエンジンがかかります。

しかし、ブレーキを踏まないでスタートボタンを押すと、エンジンはかからずアクセサリーモードとなります。

アクセサリーモードではオーディオなどの電源が入ります。

そして、もう一回ブレーキを踏まないでスタートボタンを押すとオンモードになります。

エンジンはかかりませんが、すべての電源が必要なものが使えるようになります。

オンモードでシフトレバーをパーキングの位置にしてスタートボタンを押すと電源が消えてしまいますが、パーキング以外の位置でスタートボタンを押すとアクセサリーモードにもどります。

ホンダのスマートキーがついているほとんどの車ではこのような仕様になっています。

普段スマートキーでスタートボタンのある車に乗りなれていない方は戸惑うかもしれません。

また、メーカーによって多少の違いがある場合がありますので、戸惑うことも多いですね。

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