ホンダフリードのカラー色と色見本

フリードの購入にあたって、いろいろ考えるのが色選びです。 同じ車でも、色によってずいぶんと印象がちがうものです。

一旦その車にするかを決めたのですが、どの色にしようか最後まで悩む方も結構多いのです。

そんな、フリードの色について調べていきたいと思います

ホンダ・フリードの色見本

フリードの車体色は9色です。

ちなみにステップワゴンは8色 トヨタのシエンタは10色ありました。

フリードの車体色を見ていくと 「暖かみと高い質感」というライトブルーの ブルーホライゾン・メタリック が最初に載っています

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

この色がカタログなどで多く使われていて、フリードのイメージカラーになると思います。

フリードは若い家族に人気があり、この色は若々しさを感じるよいイメージの色だと思います。

でも好き嫌いがあるいろかもしれません。

次に紹介されているのがシトロンドロップという黄色に近い色です。

まさにアウトドアといったいろかもしれません。

この色はシエンタで同じような色があり印象的でした。 爽やかな色で目立ちますね。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

そして次には、ブルー系のコパルトブルー・パールです。

スポーティーな感じを表すいろで、この系統のブルーは人気がありました。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

そして無難なホワイト系の「ホワイトキッド・パール」で、白系は相変わらず人気があります。

クリーム系でない白がまた上品でいいですね。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

その次はこれまた無難なシルバー系で「ルナシルバー・メタリック」です。 シルバーもホワイトとともに人気がある車体色です。

 

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

シルバーより濃いメタリック車「モダンスティール・メタリック」が次ですが、こちらは若い方より、30代以降少し落ち着いて方に人気がありそうな色ですね。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

そしてこれまた定番のブラックですが、フリードの黒色は「プレミアムスパークルブラック・パール」です。

また違った重みを感じさせるブラックですが、どんなところにもあうのが黒のいいところですね。 こちらの色は別途32,400円かかります。

その次のいろは、グリーン系の「フォレストグリーン・パール」です。

またひときわイメージが違った車にみえるような色になります。

こちらの色も別途32,400円かかります。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

最後に赤系の「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」です。

赤系は、女性のほうに人気がありますが、男性でもよく購入されます。

派手なイメージで目立ちますので、年配の方は少し躊躇してしまうかもしれません。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

ホンダ・フリードの人気カラー

さて、フリードの車体色ですが、どんなカラーが人気なのでしょうか?

一番人気はホワイト色の ホワイトオーキッド・パール です。

白は誰が乗るにも無難な色です。

汚れが目立ちやすいのですが、ホワイト色は手入れが比較的簡単です。

少しの傷でも目立たないのが白ですね。

そして、パールになっていて、そのホワイト色は上品な感じになっています。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

2番人気はブラック色の プレミアムクリスタルブラック・パール です。

白と黒はやはり無難ないろで、選ぶにも失敗がない色です。

若い方は男性女性を問わず人気があ、男性では年代を問わず人気がある色です。

ただ、黒系統は傷が目立ちやすく手入れが難しいのが難点です。

別途32,400円高くなるのも難点かもしれません。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

3番人気は、 ブルーホライゾン・メタリック で、ライトブルー色です。

この色は、フリードのCMでも登場し、カタログでもこの色の車を主につかっています。

いわば、フリードのイメージ色です。 若い家族や若い女性に人気の色ということです。

カタログ写真でみると、水色のようですが、少し不思議な色合いをしています。

見ようによっては、グリーンに見えたりするかもしれません。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

4番人気は白・黒の次に無難なシルバー色の ルナシルバー・メタリック です。

シルバーも比較的手入れが簡単で、汚れも目立ちにくい車ですが、派手さにかけます。

若い方にはあまり人気がない色のようです。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

5番人気はコバルトブルー・パールでブルー色の色です。 比較的濃い色となっています。

車の雰囲気が違うようになり、スポーティーな車にこの色が多く使われているようです。

この色もブラックほどではないですが、結構傷が目立ちやすくなります。

手入れもそれなりに難しい色です。

青色が嫌いな方もいますが、個人的には好きな色です。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

それ以下は、

モダンスティール・メタリック

シトロンドロップ

プレミアムクリスタルレッド・メタリック

フォレストグリーン・パール

の順となっています。

グリーンやレットは目立つ色ですので、その色が好きな方にはいいのですが、敬遠される方も多いと思います。

グリーンはまたフリードの車の雰囲気が変わるのでいいと思いますが、濃い色で手入れも難しく人気がないのかもしれません。

別途32,400円がかかるのも敬遠される理由かもしれません。

ホンダ・フリードの手入れはどうすればいいのか

フリードにかぎらず車の手入れは車を維持するには必要なことになります。

新車で購入してそのままほっておくと、傷やよごれなどがついてせっかくの新車が台無しになってしまいます。

白やシルバーは少しの傷ならそんなに目立ちませんし、汚れもそんなにきにならないものです。

結構手洗い洗い方をしてもそんなに傷まないし、洗車機を通してもいいですし、その点の手入れが簡単たんなのです。

それとちがって、黒は手入れが大変です。

水がかかったり、濡れたりして、乾くと、すぐに円形のカルキができて、目立つようになってしまいます。

そのため、洗車した後や雨の降ったあとは水分を拭き取ってやらないと跡がのこり汚くなってしまいす。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

洗車をするときは、黒だけでなくすべての色の車に言えることですが、天気のいい晴れた日の洗車はすぐに水が乾いてしまうので適していません。

雨の日は洗車ができませんのですこし乾きにくい曇りの日が理想ですね。

白やシルバーなら、ブラシで洗ってもそんなに傷は目立たず大丈夫なのですが、黒色の車体を硬いブラシ洗ってしまうと、こまかいブラシの傷が目立ちやすくなってしまいます。

そのため、十分に洗車洗剤を泡立てて、丁寧に柔らかいスポンジなどて洗う必要があります。

黒以外でも濃い色なら、おなじようにブラシなどをつかってしまうと、細かいキズなどが目立ちやすくなります。

洗うのが苦手なかたや、手入れが面倒なかたは、お金をかけてコーティングをした方がいいかと思います。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

いまでは、新車購入時に販売店でコーティングをやってくれるところも多くなっています。

お金はかかりますが、3年保証ということで、1年に一回くらいコーティング剤を塗り直してくれるサービスもあります。

コーティングも撥水加工などをすれば、汚れはすぐおちますし、車体の綺麗さも長続きします。

コーティングはその種類にもよりますが、3万円から8万円くらいまでの値段です。

自分で手間をかけてワックスなどをかけるのもいいとおもいますが、コーティングは多少の傷なども防げますので、効果的です。

最初は値段が高いと感じるかもしれませんが、3年5年というスパンを考えると、そして、状態の良し悪しを考えると決してたかいものではないとおもます。

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